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PLASTにどんなガラスを組み合わせる??

2025年01月14日

 

いつも窓屋をご愛顧いただきありがとうございます😌

今回は、内窓PLASTに組み合わせるガラスについての記事となります☘️

 

内窓は、窓本体と組み込むガラスによって構成されています。
組み込むガラスによって内窓の性能は変わるので
組み込むガラス選びは非常に重要なポイントとなります⭐

 

窓屋では、お客様のお悩みに合わせて最適なガラスをご提案しているのですが
その時よくお聞きするのが「みなさん、どのガラスを選ばれますか?」というお声です。
同じような音にお悩みの方が、どのガラスを選ばれたのか気になるのは
とっても自然なことですよね😌❗

 

そこで💡

2023年・2024年の2年間にご注文いただいたPLASTでは
どのガラスを組み込んだのか、集計してみました🤗

※同じお家でも、場所によって違うガラスを採用されていることもありますので集計単位は「本数」です。

結果はこちら↓

「防音合わせ硝子12㎜」が約半数と、最も多い結果となりました😉
PLASTに防音合わせ硝子12㎜を組み合わせた仕様が
内窓で出来る、最大限の防音対策となりますので、この結果も納得です👍

 

また、補助金制度が実施されていた影響もあってか、
「Low-E複層硝子」を採用されたお客様も多くいらっしゃいました。
(PLASTは気密性が高いので、断熱性能も高いです。断熱性能の高い内窓設置工事に対して補助金を利用できます)

 

3番目に多かった「真空硝子クリアFit」は、「防音合わせ硝子6㎜」
ほぼ同等の遮音(防音)性能・価格ですが、防音合わせ硝子よりも補助金額が多いので
この2年間では採用率が上がったと思われます。

 

お悩みはもちろん、ご予算や補助金との兼ね合いも考えながら
組み合わせるガラスをご提案させていただきますのでお気軽にご相談くださいね😊

 

次回は、今回の集計結果には出ていないガラスも含めて
窓屋でPLASTに組み込むことができるガラスをご紹介したいと思います✨