いつも窓屋をご愛顧いただきありがとうございます。
今、【住宅省エネ2024キャンペーン】という補助事業が実施されているのをご存知でしょうか?
住宅の断熱性の向上など、住宅を省エネ化する工事に対して補助金を利用できるんです😉
・・・というと防音対策として設置するPLASTは対象外では?🤔
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
先日のブログでもご紹介したように、PLASTは断熱性能にも優れているため
補助金の対象製品になっているんです✨
ただ、組み合わせるガラスによって補助金額が異なります⚠️
制度としてはあくまで断熱性能の向上に対しての補助金となるので
防音合わせガラスよりも、断熱性能の優れたペアガラスや真空ガラスを組み合わせた方が
補助金額が上がるというわけですね🫣
このページを見てくださっている方は「防音」が目的だと思いますので
いくら補助金額が高いからといって断熱性能に優れたガラスじゃなくて
【防音性能の高いガラス】を組み込みたいんだけど・・・と思われているでしょう。。
(参考:ページ中ほどより「ガラスは何を選べばいい?」)
そこで窓屋がご提案するのは【真空ガラス】です🎶
実は、断熱性能の高い【真空ガラス】はJIS遮音等級T-2をクリアしていて
防音性能にも優れているので、平均値で防音合わせガラス6㎜と同等の防音性能なんです👌
つまり❗❗
防音合わせガラス6㎜と防音性能が同等の真空ガラスを組み込めば
【防音性能】を保ちながら【補助金】をうまく活用できるのです🤗✨
ここで更に真空ガラスについて説明すると・・・
真空ガラスはLow-E膜という金属膜の有無(Low-E膜があると断熱性能は上がる)によって、
大きく分けると下記の2種類があります。
・Low-E膜あり=「スペーシア」…価格は防音合わせガラス6㎜の1.5倍ほど
・Low-E膜なし=「クリアFit」…価格も防音合わせガラス6㎜と同等
断熱性能は「スペーシア」の方が勝りますが、防音性能はどちらも同じ。
(「スペーシア」を組み込むと断熱性能も高くなります🙌
そのため補助金額もさらに高くなります👌詳しくは下記の表をご確認ください)
ここまでとても長い説明になってしまいました・・・
文章で説明するのってとても難しいですね。。😅
うまく伝わったでしょうか。。
組み込むガラス別に補助金額の分かる表を作成しましたのでこちらもご確認くださいませ🎶
もちろん、PLASTに防音合わせガラス12㎜を組み込んだ遮音性能に勝る内窓はないので
最上級の防音対策をお考えの場合には防音合わせガラス12㎜を組み込むことをお勧めしています😌
(※防音合わせガラス12㎜はJIS遮音等級T-3をクリアしているので性能も価格も断然“上”です)
お悩みの音の種類によっては真空ガラスが苦手な音域があるのも事実です☁️
窓屋ではお客様のお悩みやお家の状況、ご予算など様々なことを考慮して
最適なご提案をさせていただきたいと思っています🤝
組み込むガラスや補助額を考えて数パターンのお見積りを作成することも可能です🎀
今回のお話はその中の一例として参考にしていただけると嬉しいです😌
詳しくはぜひお問い合わせくださいね😊