いつも窓屋をご愛顧いただきありがとうございます✨
今回は窓屋でPLASTに組み込むことができるガラスをご紹介したいと思います😌
(前回の記事【PLASTにどんなガラスを組み合わせる??】もぜひご覧ください。)
窓で出来る防音対策としてのポイントは二つあり、
一つは「隙間を出来るだけ小さくすること」=気密性能を上げること
もう一つは「透過音を少なくすること」です。
窓で言えば、ガラスを通じて内側に入ってくる音を少なくするということです👍
気密性能の高いPLASTを設置し、そのPLASTに組込むガラスを
「音が通りにくいガラス」にすると防音性能が上がるというわけですね😉❗
こちらが窓屋で主にご提案しているガラスの一覧です💡
- 単板硝子 : 5㎜ / 6㎜ / 8㎜ / 10㎜ / 12㎜
- 防音合わせ硝子 : 6㎜ / 12㎜
- 真空硝子 : スペーシア / スペーシアクール / クリアFit
- 複層硝子 : Low-E硝子 / 異厚Low-E硝子 ※それぞれガス入り選択可
その数、なんと14通り❗❗❗
↑防音合わせ硝子と真空硝子の断面図
それぞれ価格も性能も異なります。補助金制度がある場合は、補助額も異なります。
(残念ながら補助の対象外となるガラスも・・・😭)
ここで注目していただきたいのは、組み込める単板硝子や防音合わせ硝子の厚みです。
他メーカーの内窓だと、6.8㎜厚のガラスまでしか組み込めませんが
PLASTなら12.8㎜のガラスまで組込が可能です✨
(防音合わせ硝子12㎜=12.8㎜の厚みとなります)
分厚いガラスになればなるほど防音性能は上がるのですが、その分重たくもなります…💦
PLASTなら1枚あたりの障子耐荷重量が80kg(※HT型の場合)までありますので
分厚いガラスなど、他のメーカーでは組み込めないガラスでも対応が可能なんです😉
(一般的なメーカーの内窓だと1枚あたりの障子耐荷重量は40~50kgです)
また、複層硝子の場合も18㎜厚のガラスまでであれば、どんなガラスでも組込が可能です👍
(複層硝子については、一般的なメーカーの内窓でも同様に18㎜厚まで組込可能です)
つまり❗❗
ガラスの厚みや耐荷重量の条件をクリアしていれば
上記の14種以上のガラスに対応が可能ということです🥰
たとえば、こんな↓高性能なガラスでも・・・OK👍✨
遮音性能と断熱性能に優れた硝子【日本板硝子|スペーシア静】
主なガラスの性能はこちらのページ(内窓で防音 | 窓で防音ナビ By 窓屋)にある
グラフでもご確認いただけますので参考になさってください🤗
お悩みの音やご予算などをじっくりと伺い、
たくさんの選択肢の中から最適な組み合わせをご提案させていただきたいと思います⭐
さて次回は、組み込むガラス別に価格例をご紹介したいと思います☘️
お楽しみに~😊